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香りの種類
近年では、香りの種類も多くなっているので、自分の好みの香りがきっと見つかると思います。はじめての方は、お香の基本となっているウッド系、フルーツ、ハーブ系あたりを試してみるのがおすすめです。
お気に入り
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香料は大きくわけると天然香料、合成香料、フレーバー(食品香料)、フレグランス(香粧品香料)があり、フレーバーとフレグランスは天然香料と合成香料から作られます。
天然香料は、動物性、植物性。動物性香料はムスク(じゃこう)アンバーグリス(りゅうぜんこう)、シベット(れいびょうこう)、カストリュウム(かいりこう)の4種類があります。
ですが、ワシントン条約によりジャコウ鹿の香嚢から得られるムスクと、マッコウクジラの腸にできる結石から得られるアンバーグリスは、現在、合成品でまかなわれています。
植物性香料は1,000種類以上にもおよびますが、世界の香料市場で取引されるのは500種類くらいと言われており、植物性香料は花、葉、果皮、種子、根茎、木皮などから取れる精油が主体です。植物精油は一般に水より軽く、テルペン化合物を主体とする揮発性の油ですが、菜種油や椰子油などの油脂類とは性質が全く異なるので、精油(エッセンシャルオイル)とよばれ区別されています。
動物性香料
- ムスク
- ジャコウジカの分泌物を乾燥したもの。漢方では興奮・強心・鎮痙(ちんけい)薬などに用いる。マスク。ムスク。四味臭。
- アンバーグリス
- マッコウクジラの腸内からとった松脂(まつやに)状の物質。麝香(じゃこう)に似た芳香がある。りゅうえんこう。アンバーグリス。
- シベット
- ジャコウネコ科の動物の性器近くにある香嚢中の分泌物を集めたもの。雌雄とももつが主に雄から採取する。褐色の半流動状の物質で、このままでは悪臭が強いが、希釈すると芳香を放つ。
- カストリウム
- ビーバーの雌雄の包皮腺を乾燥したもの。強い動物臭があるが、うすめると芳香を発する。香成分は未確定であるが、エタノールに可溶の赤褐色の樹脂状物質40〜70%、微量の安息香酸、および4〜5%のカストリンを含む。
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